川底で生きる
かっぱの楽校 生き物講座130
川底の石の間やその下などにも色々な生きものがいます。
かっぱ通信154号で「ガガンボ」を紹介しましたが、今回からカラー印刷になったので、今の時期にみられる北川の川底で生きるものたち(底生動物)をお見せします。
網を川底につけて、小スコップで網の上流の川底の石や泥をかき回せばよし!
魚より簡単にとれますが、ヤゴやカゲロウなど昆虫の幼虫や貝類、イトミミズ、ミズムシなど…川底のようすや流れによってとれるものは違います。
ところで、川底の生きものを調べることで、その場の水質を知ることができるのです!
↑シャーレの線は5ミリ間隔
生きものを使って水質の判定をすることを‘生物学的水質判定’といい、判定に使う生きものを‘指標生物’といいます。北川ではややきれい~きたない水の指標生物が見られることが多いです。
かっぱ通信61号でも「川の生きもので水質チェック」を紹介しています。毎年、環境省+国交省で全国水生生物調査が行われており、小学生も参加、個人でもOKです。ちょっと早いですが、夏休みの自由研究にもいいと思いますよ。
下のQRコードで、環境省の関連ページをチェックしてみてください。 ‘北山いきものクラブ’でも、4月か5月に川底の生きものの観察会を企画しますよ! 〈ひ&康〉
刻まれてもへっちゃら。分身して ふえちゃうもんね!うちらアメリカからきて、水の汚れに強〜いけど、日本の仲間はきれい好き!川底住人代表ウズムシ(プラナリア)
2026.3.20 かっぱ通信160号に掲載